2018年12月20日木曜日

新しい年の準備!

18日(火)に、5・6年生がしめ縄飾りづくりに挑戦しました。
 始めに、しめ縄飾りがもつ意味を教わりました。神棚に吊す縄飾りは、雲と雨と雷を表し、五穀豊穣を願う物で、玄関に付ける飾りは、招福の意味があるそうです。最近は、お店で買えばすぐに手に入るものですが、自分で作るからこそ、収穫の喜びと感謝の気持をもつことができるのではないかと思います。日本人の心を表す伝統行事だと改めて感じました。
 さあ、実際に縄をなう作業はと言うと、これがまた結構、いやいやかなり大変!思うように藁をよることができず、四苦八苦です。それでも、講師の方々に助けてもらいながらなんとかと完成!世界に一つだけのしめ縄飾りができました。講師の先生方、ありがとうございました。
 来年も良い年でありますように。