３月１８日（木）、中井幼稚園の卒業式が行われました。
本年度も、新型コロナウイルスの影響で来賓の皆様にご出席をいただくことはできませんでしたが、園児と保護者の皆様そして職員で卒業式を実施することができました。
３人の卒業児、１人ずつ園長から卒業証書を受け取りました。
そして、それぞれおうちの人にありがとうのメッセージとともに卒業証書を渡しました。受け取った保護者の方は涙ぐまれていました。
コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小した形での卒業式でしたが、卒業を祝うことができました。
元気に卒業の日を迎えた３名の園児たち。
４月からいよいよ小学生。元気に入学してきてね。小学校のみんなが、待ってるよ。
６年生を送る会がありました（３／１２）
もうすぐ卒業する６年生に、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝え、小学校生活の楽しい思い出にしてもらうために、全校で集会を行いました。まず、全校で「翼をください」の歌を歌った後、「だるまさんが転んだ」をしました。そして、各学年からの出し物がありました。
３・４年生は合奏と歌を披露してくれました。歌の中に、６年生へのメッセージもありました
続いて、１・２年生は揃いのはっぴを着て、応援のエールを送りました。
最後の出し物は、５年生によるスライドショーでした。６年間の小学校生活を懐かしい写真とともに振り返りました。
さらに、各学年から心のこもった手作りのプレゼントが渡され、会場がとてもよい雰囲気に包まれていました。６年生にとって、よい思い出となったことでしょう。
３月２日から３月７日、中井地域市民センターで、中井学園児童・園児作品展を開いています。
これは、５・６年生が中心となって、子ども議会で提案して実施しているものです。
いつもの年なら、多くの行事で地域の皆様と交流することができるところ、この１年は、コロナの影響で、多くの行事が中止となったり制限がかかったりしました。そこで、こどもたちは、自分たちの作品を通して、地域の皆様とつながりをもちたいと思い、この作品展を計画してくれました。
３月１日には、５・６年生の児童が、市民センターへ行き、準備してくれました。
会場では子供たちのメッセージの手紙やビデオもありますので、ぜひお越しください。
