2019年1月25日金曜日

 

給食の歴史を学んだよ!

                   ~全国学校給食週間~


 1月24日~30日は、全国学校給食週間です。中井小学校でも、給食センターの藤田さくら栄養士さんに来ていただき、日頃の感謝の気持ちを伝えると共に、給食の歴史について教えていただきました。
今から、130年くらい前に、初めて山形県で始まったことと当時のメニュー、献立の移り変わり、給食週間の始まりなど、たくさんのことを教えていただきました。
普段、当たり前のように食べている給食ですが、改めて感謝しながら食べなくてはいけないと思ったようです。



 給食集会では、さわやか委員会が「マナーの達人」になるための寸劇を披露してくれました。そしてその後、たてわり班に分かれて、豆運び競争をしました。一人30秒の持ち時間で、箸で豆をつまんでいくつ移動することができるかというものです。大きな声援が飛び交うかと思いきや、みんな真剣で黙々とつまんでいました。決して箸の持ち方が正しいとはいえなくても、上手に豆をつまむことができ、感心してしまいました。それでも、箸を使う日本の食文化、正しい持ち方を身につけることができるように、日々給食の時間にがんばっています。