食育指導3~「和食のよさ」
17日(金)の5時間目には、5・6年生が同じく吉岡栄養士さんと一緒に学級活動で「和食のよさ」について学習しました。そもそも和食のよさとは、「日本の伝統行事に関わっている」「季節感がある」「いろいろな食材を使っている」「栄養のバランスがいい」「かむ回数が多い」といったことが挙げられるようです。無形文化遺産に指定されている和食ですが、バランスの良い食事をするために取りたい食材が『まごわやさしい』です。それぞれ豆(大豆製品)、ごま(ナッツ類)、わかめ(海藻類)、野菜、魚、しいたけ(キノコ類)、いも(いも類)なのです。和食は、世界でも人気があります。日本に生まれたからこそ、和食を大切にしていきたいものですね。